普通トラックの荷台の板は純正ではコンパネに黒く塗装してあります。ミシミシと今にも穴が空きそうなコンパネは腐食が早く、ささくれが危ない。
ディーラーに依頼しても30万近い見積りが(;^_^A鉄工所に聞くと鉄板は高く、重く時間もかかる。
そこで考え付いたのがコンパネに薄手の鉄板を巻いたものです。
ガルバニウム鋼板(塗装済)を小口まで巻き込み、乾燥しやすいよう下面はコンパネのまま利用します。
荷台はもともと大判でしたが、コンパネ、鉄板のサイズに限度があるので荷台の骨組みに合わせて分割して作ります。
純正を外すのはビスがギザギザの形をした特殊なもので、ホームセンターで買ったものを切断してインパクトドライバーに無理やり付けて作業しました。
板をピッタリで作ってしまったので、最初ははめ込みできず、ジグソーで切断しながら微調整が思ったより大変でした。隙間は黒のコーキングで完成です。
おおッ~。カッコイイ✨荷台が綺麗になってトラックの価値が上がった気がします。
これからも頼むぜ!Wキャブちゃん♪