こんにちは!
株式会社エヌサインです(*^^*)
今回は自立看板は4m以上だと工事費が高くなる理由をご説明します。
建築基準法とは?
建築基準法とは、建物を建築するにあたって最低限守らなければいけない基本的なルールを定めた法律です。
看板の高さの基準は自立看板であれば4mから大きくコスト差があります。
高さ4m未満は建築基準法には当てはまらず、
極端に言えば
無資格者が設計しても法律上問題がありません。
4mを超えると1級建築士により看板設計が必ず必要となります。
お店や会社の看板も、建築基準法の対象です。
法律を無視すると撤去命令や指導が行政からあります。
建築物となるので、まずは地盤調査をして
地質を確認します。
田んぼや沼地であれば基礎は大きいものか、杭打ちが必要になります。
風力に耐えうる支柱の大きさ、厚みも設計士でなければ計算できません。
工事費の一番コスト差が出てくるのが 基礎 です。
見積りを提出するには?
結果的に見積りをご提出するには2段階あります。
1.まず地盤調査費と設計料が必要です。
2.そして地盤改良費や基礎の構造、看板の構造が決まってきます。
これらは家を建てるときも同じことを言われます。
弊社でも4mを超える看板の見積りは先に調査、設計料を
契約しないと看板代の見積りはお出しすることができません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
看板で気になることがございましたら是非エヌサインへご相談ください。
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