アクリル板VSポリカーボネート板

こんにちは！

株式会社エヌサインです(^^♪

アクリル板とポリカーボネート板とは、

私たちの身の回りに多く使われているプラスチック素材のことです。

今回は特性の違いや見分けるポイントをご紹介します♪

◆アクリル板

アクリル板は、熱可塑性の「汎用プラスチック」です。

加工がしやすくコストも安価といった特徴があります。

アクリル板は以下のような場合に使われています。

・階段の手すり

・室内ドアや窓

・テーブルトップ

ポリカーボネートは「汎用エンジニアリングプラスチック」に分類されます。

耐衝撃性や耐熱性などに優れている特徴があります。

ポリカーボネート板には大きく分けて、平板や波板、中空の３タイプに分けられます。

用途に合わせて使われています！

ポリカーボネート板は以下のような場合に使われています。

・カーポートや倉庫の屋根素材

・採光窓や室内の窓材

・階段の手すりや装飾

看板ではボールが当たるような公園にはポリカーボネート板、

通常のサインにはアクリル板がおすすめです！

看板で気になることがございましたら是非エヌサインへご相談ください。

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