横断幕・懸垂幕が外れる、破れる理由!

こんにちは!

株式会社エヌサインです☺️

 

今回は、横断幕や懸垂幕が外れる、破れる理由についてお話ししていきます✨

 

冬は西高東低の気圧配置より、

島根県は西風が台風のように強く吹いています🌪️

 

さらに雪も降って道路は凍結しています⛄️

横断幕の下側が破れて看板の意味を成してないものもよく見かけます。

外れかけた懸垂幕は、見た目の印象から不安を感じさせてしまうものでふ。

 

このような横断幕や懸垂幕が外れる原因は

いくつか考えられます。

 

1つは看板のハトメに負担がかかりすぎたことが考えられます。

また、生地ターポリンまた布系の素材が強度が低いこと、設置向きにもよります。

 

他にも幕自体をつけっぱなしにしていることもやはり問題ですね。

 

では、どうすれば破れたり外れたりしないのでしょうか🤔?

 

ズバリ!

破れたところに負荷がかからないようにすればいいのではないかと思います。

 

例えば、こいのぼり🎏

口は丸く開けられていて、地自体はターポリンのような強度は無いものの、完全に風を通しています🌪️

風の向く方向に対して風を受け流してると言うことです。

合気道も同じですよね🥋

相手の力を使って襲いかかってきた人、投げ飛ばす、、、

つまり風を味方につけるということです✨

 

という事は、風向きに対してどう設置するか?ということも大事になってきます。

西風が強いなら北、または南面向きなら風を受け流して破れにくい外れにくい素材になります。

 

もし西向きであると、ターポリン幕全体で面盤を受けるのでフェンスや壁面につける場合は、ほぼ負荷がかからないと言ってもいいでしょう🌟

 

逆に1番破れやすいのは東向きの幕です。

東向きの幕はどんなにメッシュを使ったり、切り込みのスレッド入れたりしても、外れてしまいます。

一度外れやすいことがわかったら思い切ってアルミ板の板などにすることも良いと思います✨

 

またはターポリンの上下または左右に袋加工し、その中にたるきを入れると良いでしょう。

たるきを入れて裏側で止めます。

そうすればトメに負担がかかるわけでなく、ターポリン全体に風を受けますので、どこかが破るということがなくなります。

ターポリンや横断幕、懸垂幕はあくまでも消耗品とお考えください🙏

期間としては3ヶ月から6ヶ月です。

1年以上その看板を使いたいのであれば、看板タイプにすることがオススメです✨

そして巻くタイプで見せたいということであれば、風を読んで風がまともに受けないように設計することもポイントです!

 

看板で気になることがございましたら是非エヌサインへご相談ください。

お問い合わせはこちら!

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